【公民館deシネマ鑑賞 ドキュメンタリー特集 地球のやさしい食べ方】
今回、公民館では食・農・環境の関わりと食育の大切さについて、いま一度見つめなおしてみよう、ということでアジア太平洋資料センターが制作した、以下の3作品を上映しました。
①『グローバル化する食卓 危ない野菜』 (2002年・30分)
②『食べるためのマグロ 売るためのマグロ』(2008年・31分)
③『お米が食べられなくなる日』(2012年・35分)
普段、わたしたちは“今日は何を食べようか?”とかんがえることはあっても、野菜や魚、お米などの食材がどのように生産され、どのようなプロセスをたどり、わたしたちの食卓へ運ばれてくるのか、とかんがえる人はごく少数だと思います。上映した3作品は、まさにそんな疑問に答えてくれる内容でした。
「食の安全だけでなく、食生活そのものを考えさせられるいい企画だった。」
「日頃の食生活のために参考になりました。」
「3本とも面白い上に、とても勉強になった。同じ3本をもう1度上映すべき。それくらいいい内容だった。」
「危機感を感じる。」
など
上映後のアンケートでは、さまざまなご意見が寄せられ、来場された方が、いかに「食」をとりまく環境に関心を持っておられるか、が伺えました。たくさんのご来場ありがとうございました。
次回のドキュメンタリー特集は「線路は続くよどこまでも」。
テーマは“鉄道”です。
上映日時は、10月16日(木)14時30分~16時30分 を予定してます。
お楽しみに!
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